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数分野

数分野

数分野の流れ
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集合作り(仲間集め)

数を理解する最も初めの段階として大切なことは集合づくり(仲間集め)です。数とは同じ質のものがひとまとまりになって量となり数字で表されます。「みかん1」と「こども1」とをあわせて「2個」とも「2人」とも言えません。数をひとつのグループとして捉える学習、それが集合づくり(仲間集め)です。

順序数と集合数

1対1対応で具体物と指とを1つ1つ対応させることができるようになると、次は「1・2・3・・・」と言葉と指とを対応させながら数を数えていくという過程に入ります。
例えば、りんごが何個あるかを調べるとき、「1個・2個・3個・・・」と数えていき、最後に数えたりんごの数から全体の数を見出します。
このように、数える時は順序数で、全体の数を求める時は集合数で数を理解していることになります。
また、3個のりんごの集まりをみて直感的に3個だと捉えられるようになることも、数の概念形成において大切なことです。

合成と分解

5という数の構成を見ると、
合成と分解 という風に見ることができます。
上のように、1と4で5というような考え方を合成といい、反対に5を1と4に分けるという考え方を分解といいます。
加法減法はこのような考え方がもとになっています。
10までの合成分解を利用して、繰り上がり・繰り下がりの計算も行なえるようになります。
例えば、9+4という計算をする場合、9と1で10を作るために、4を1と3に分けます(分解)
9と1で10(合成)
10と残った3とを合わせて13となります。
計算の基礎的な能力として10までの合成分解をしっかりと理解しておくことが大切です。

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